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地方医師不足により困ること

本当に医療を求める人がいるところ

今、地方が抱える問題は多様です。その中でも特に深刻なのは高齢化ではないでしょうか。高齢化が進むと、病院にかかる高齢者の方ももちろん増えます。しかし、病院に行きたい高齢者が病院に行ける環境が整っていない場合もあります。

ひとつは、医療費の問題。ひとつは、病院へ行くまでのバスや電車といった足がないという問題(足が不自由な方なんかは特に苦労します)。そしてもう一つが医師の数の問題です。増える高齢者の方に対応出来るだけの医師の数が足りている町が果たしてどれほどあるのか。地方の医師不足は深刻です。もちろん、保健師や介護士の方が活躍して、その不足を補っているようなところもあります。

しかし、地方の医師は扱う分野が広かったり、急患などへの対応が大変だったりと、やはりしんどいものらしく、なかなか簡単に増やすこともできないのが現状なようです。今後、さらに高齢化は進むと考えられます。本当に医療を必要としているのはどこで、誰なのか、そのためになにをすべきなのか、それを今考えなければいけないのかもしれません。